年賀状 来た人だけにだす


2009年の正月は喪中だったので年賀状を出さなかった。
その一方で喪中の葉書と寒中見舞いは出したわけだ。


喪中の翌年ってのは、来ない年賀状も多い。



年賀状ってのは、返礼を貰うのも気の毒なので
今年は、来た人だけに出すことにした。



更には、来年は今年来た人だけに出すことにした。


去るものを追わず。



一つには、喪中の主である祖母の死にも
私の思考の原因がある。


死んだら年賀状って書けないわけだし。
出さない人は、貰うのも苦痛だろうし。
来年は、「来た人だけに」率先してだそう。


年賀状は、なんだか哀しいもののきっかけの様な気がする。